中山競馬場は暮れの一大イベント有馬記念が開催される競馬予想に必要な情報場としても有名です。
ここで開催される大きなレースとして、クラシック第一弾の「皐月賞」、秋のスプリント王決定戦に当たる「スプリンターズステークス」、
2歳馬のチャンピオン決定戦「朝日杯フューチャリティーステークス」、馬券の売り上げで国内最大を誇る暮れのドリームイベント「有馬記念」の
4つの重賞G1レースが開催されています。
その他にも、障害G1レースと名高い「中山大障害」や「中山グランドジャンプ」が開催されている競馬場でもあり、
また、3600mの最大距離となる平地を走る「ステイヤーズステークス」などなど、他にも多くの重賞レースがここで開催されています。
内コース・外コースで大きく変わるレース展開と、中央4大競馬場と比べても最大の短さとなる直線、そしてゴール前の大きな坂が
中山競馬場を代表する大きな特徴となっています。
この直線で繰り広げられる攻防戦は馬の上がりに影響し、短い直線ということから直線に入る前に上位につけておく必要があり、
また安定したラップを刻むことよりも、坂を上るための後半の馬の切れる末脚が必要となってきます。
短い直線のため内側が有利になることが比較的多く、さらに上位のインを主張できる馬が有利になってきます。
また、更なる特徴といえるのが、距離ごとに変わるコースの特殊性です。
特に一般競争が主体となるG1レースが行われない距離では、キャリアがあり良い馬に騎乗した経験が多い関東の上位騎手がどうしても有利となり、
重賞レースで関西騎手が参戦となっても、これまでの中山競馬場での騎乗経験の不足から、
どうしても厳しいレースとなってしまうというのも、中山競馬場の特徴だといえそうです。
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ブランド名や商品名、曲名、映画名、著名人などが馬名に含まれるケースの例外として著名人では「リンカーン」「シャラポワ」「ペリー」「シンゲン」といったフルネーム以外の場合と著作権に抵触しない作品名の一部や登場キャラクターの一部、または冠名がある馬名ならば認められるケースがあります。1980年代中旬には「プリンセスナウシカ」という馬名、1990年代に漫画:風のシルフィードのサザンウインド、シルフィードからの引用で「サザンシルフィード」、2000年代では「テイエムプリキュア」が阪神ジュベナイルフィリーズの覇者として記憶に新しいですが、こういった各時代の流行作から命名された馬名もありました。アイルランドの競走馬には「ジョージワシントン」という名の馬もいます。
馬の性別に合わない馬名のケースで例として1976年にアメリカから輸入された種牡馬のRaise a Ladyは日本ではレイズアボーイと改名されました。
例外としては牝馬で「ウズシオタロー」「オンナウルトラマン」のような馬名が認められたこともあります。「トムボーイキャット」(tomboy=おてんば娘の意)や「オトコマサリ」など馬名の一部に性別の違う単語が含まれていても全体として性別に一致すると言える言葉であれば使用できます。
またアドマイヤベガは母馬の「ベガ」を含んでいますが、その由来となった恒星のベガは日本語で「織姫」を意味します。しかし原語においては性別を意味する語を含んでいないので認められたのです。